毎日、暑い日々が続きますね。夏は特に気になる心臓周り。
心臓は血液をポンプの働ことともに全身に血脈を打っています。
そして舌や唇、歯茎は毛細血管が集まっている場所。
血液の滞りや色の変化が見えやすく、特に舌の裏は体の中で唯一、静脈がじかに見える場所なんです。
つまり 「舌は情報の宝庫です」ですね。
健康な人の舌の色は、桃の皮のような薄いピンク色だそうです。
「舌の表面が紫色…脳卒中や心筋梗塞を起こす恐れがあります。
紫色になるのは、血中の酸素が足りないから。酸素が少なくなると粘性の高い赤血球が増加し、血液がドロドロに。
「そのドロドロした血液が細かい血管を無理して通るため、脳卒中や心筋梗塞を起こしてしまうのです」
また、あっかんべーをしたときに、舌を真っすぐ前に出せなくなるときは注意が必要だ。舌を前に出そうとしても、左右にずれたり、ピクピクとけいれんするのは、脳卒中につながる確率がかなり高いですね。じきにつまずく、ろれつが回らないなどの症状も出始めるそうです。
先日脳梗塞でお亡くなりになられた西城秀樹さん。
呂律に異常が出ていましたね。
体は色々なサインの象徴です。しっかり受け止めてあげましょうね。
美腹セラピー。7月までモニターキャンペーン実施しています。
通常90分12000円のところ8000円。
予約可能日程はこちらをご覧ください。
お申し込みはお問い合わせから、あるいはmail@kikoyoga.net