マインドフルネス、ワークショップの感想をいただきました。


先日の五感を引き出すワーシップでの感想をシェアさせていただきたく、一部ご紹介します。

最初に探検した後に、自身野名前とほんの一言のみの自己紹介をして、周りの方にどんな方かを伝えていただきました。

その結果…

短い自己紹介の後に、皆さんから頂いた第一印象のお言葉は、ほんとんど当たっています。

→自分自身よりも内面が目を閉じるからこそ伝わってきますね。

暗闇の中だからこそ光がよく見えることに気づきました。

目で見える物は全て光の反射を受けた自分からの投影なので、元々は「空」である感覚に。

声を発する事の意味は、蛍は暗闇の中に光を点滅し続けて、自らの存在を知らせることで、相手に安心感を与えられる。

最初は、目が見えないと不安だが、しばらく時間が経って少し慣れたら逆に良い居心地に変わりました。

意外だった気付き

自分は嗅覚が鈍いとわかった!

でも手で触った物の対する敏感度が高い

触った物の色まで頭に浮かんできた

目隠して飲んだお茶の味が濃く感じた

頭の中で皆さんの位置と存在を描いた。

人々に愛と希望を感じてもらえる光のような存在になりたいと改めて思ったところ、偶然に光と同じ色の「黄色のペン」を選んだが、それも必然的な結果かなと。

色々な気付きがありまして、本当に幸せでいっぱいです。

また、別の方から

体験している間、目隠しをして動くということ、五感の一つである視覚を不能化して身体を動かすことが他の感覚を強く活性化させる

何か、原始的な感覚を呼び覚まさせるような気持ちを感じてました。

自宅で目隠しをして朝食を摂ってみたのですが、一人でいると昨日以上に他の感覚、とくに聴覚が鋭敏になり、食べるという行為そのものが自らの動物的な感覚が強くなるのか非常に荒々しく感じられ、また同時に食べるということに集中するような感覚が内側から湧き出し聞いていた音楽を中断して食べることに専念する気持ちになったのは自分でも不思議でした。

ほんの一部の方からの感想ではありますが、私も、皆さんからも沢山野気づきをいただき、シェアさせていただきますね^ ^


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