先月に続いてアロマヨガで使用しています「フランキンセンス」のお話。
日本では「乳香」とよばれ、古くから、におい袋にしのばせたり、お香などにも使われたりしています。
香りは癒しだけでなく、体や心にも効果効能があるのは、みなさんもご存知かと思います。
フランキンセンスは乾燥した肌や老化した肌への効能があるんです。
これからの季節にはぴったりの香りですね。
そして美腹セラピーでもお伝えしている秋ならではの症状である、せきやのどの痛み、気管支のつらい症状にも効果があるんですよ。
神聖な香りはリラックスを促し、平常心へと導いてくれますので、呼吸を豊かにしてストレスからくる気管支まわりを癒してくれますので、香りとこころの状態からのダブルアプローチですね。
更に、美腹セラピーで用いる陰陽五行思想からの内臓の循環からみると、大腸が整いますので便秘や下痢の改善という腸活にも繋がります。
一つの効果が二つ、三つと繋がって、気がつけば全て整うというという事なんですね。
本当に体って純粋です。純粋な体だからこそ大切にしたいですね。
穏やかに過ごし、心もオトナ女子に。。。
心地よい秋をどうぞお過ごしくださいね。