こんにちは。
先日ブログにて書かせていただいた記事…一つの出会いが命を繋ぐから、更に繋がりました。
堀 明子さんのお父様がブログを見てくださり、先日スタジオに詩集とお手紙を預けていってくださりました。直接お会いする事は出来ませんでしたが、スタジオにて詩集を手にした時は胸が熱くなりました。
明子さんの詩集展に行かれた野村先生が詩集に曲をつけ、その詩を沢山の人が歌い、今回こうして私の娘が歌わせていただいいた事によって、お父様と繋がり…。本当に感無量です。そして、このページを見てくださっている皆さまにも、もちろん繋がっていきますね。
詩集は明子さんが小学校3、4年生の時に書かれたものですが、感受性のすばらしさ、また文才に驚きました。そして私自身も国語は苦手だったのに詩を書くことが大好きで、小学生の頃、先生との交換日記のようなノートが全員に配られていて、毎日何でも良いのでノートに書くいう宿題がありました。そのノートによく詩を書いていたために、先生の提案で自分の手作り詩集を作った事を思い出しました。
四季の色の詩集の中の一つ、娘が好きな詩…。
「地球はだれのもの」という詩があります。
きっとこの詩は読んだ方によって色々な受け止め方があるかと思いますが、私は、「自分にあった場所で、自分らしい花が咲く事を。そしてそれぞれの個性があってこその地球であること…」そんなイメージを浮かべながら読ませていただきました。
一つ一つの詩があなたの生命です。ご家族のあたたかい言葉とともに娘と一緒に一つ一つ読ませていただきました。
本当にありがとうございました。
詩集、「四季の色」についてのサイトをご案内させていただきます。詩集はこちらからお取り寄せすることができます。
http://www.geocities.jp/sikino_iro/