前回お伝えした目の健康シリーズ。続編のパート2をご案内させていただきます。
今回は内側からの眼のアプローチをご紹介
目から入ってくる情報でなんと心が9割も動くと言われています。心の働きによって身体が緊張したり…
血流の滞りによって目の疲れを感じやすくなります。
まずは目の緊張を緩めましょう。
手のひらこすって目を閉じて瞼の上にのせて、深呼吸をします。その時に呼吸の音に耳を傾けて自分自身を感じます。
呼吸を深めると副交換神経が優位になって血管を広げ、末端までの血流を促します。
(つまり冷え性の方は呼吸を深めてくださいね)
また、目は一番綺麗な血液を必要とします。
血液の浄化をしているのが肝臓なんです。この肝臓の働きを整えることが眼の健康にも繋がります。
では、どのようにして肝臓を元気にするのか…簡単にできる方法をご紹介。
眼と同じように、手のひらを擦り合わせて、肝臓のあたりにのせて呼吸をしてみましょう。
肝臓は右肋骨の下のあたりにあります。
肋骨を開くように体側を伸ばすのは有効です。
軽くさすったり、吐く息に合わせて押してみるのもおススメです。
また、首や肩の慢性的なコリをかかえていると、視力は下がるそうです。
よって、視力アップにつとめることで全身の疲労感がやわらぐことも多く、まだ逆か全身をほぐす事でも眼の疲れが取れますね。
ゆっくり呼吸に合わせて首を回したり肩の上げ下げをして肩周りをほぐしてみてくださいね。
また、眼に有効だとも言われてるルテインの含有量が多いカシス。
我が家では炭酸やお湯割り、ヨーグルトにかけてみんなで摂取しています。
紫外線の多いニュージーランドのカシスは濃厚。なんとルテインが目に良いと言われていますが、含有量がなんとブルーベリーの40倍だそうです。キコヨガで時々カフェタイムでもお出しさせていただいていますので、もしの飲んで見たいと言う方は声をかけてくださいね。絶賛の濃厚な味です。
2回に分けての眼の健康ケア。読んでくださりありがとうございます。
皆さんも目を大切にしてくださいね。