目の疲れは肝臓から


暑さも少し休息ですね。こんな時こそ、体調を整えてバランスを保ちたいですね。

さて内臓から身体の表面に出てくる症状についてお話ししていきますね。体は気がついてくれないと表面に症状として訴えてきます。

今、情報社会、IT社会ですので、スマホやパソコンを見る時間も長く目を酷使することも多いですね。目の疲れやドライアイに悩み方も多いのではないでしょうか。

陰陽五行思想では、肝臓と目の関係性が大きいと言われています。

肝臓は血の浄血をしています。目は、一番綺麗な血を必要とするところなんです。

浄血の働きが鈍いと、目に血液が流れにくいっていうことで、目が疲れちゃうんです。

こんなことありませんか?

お酒を飲むと目が赤くなる。

これって、肝臓でアルコールを分解しているので目への血流を一時的に抑えられているとも言われています。

緑内障を患う方も今多くなっていますね。

緑内障の原因はこれといった一つのものに特定されていないのが現状ですが、眼圧が高い状態が維持されてしまうと視神経に障害を及ぼし、緑内障を引き起こす可能性が高くなることから、眼圧の値が緑内障の発症に深く関係しているとも言われています。

怒り、イライラしている時に、目なまこが大きく開いたり、目尻に青筋が立つことも多くありますよね。肝臓が持つ感情にリンクしてきますね。

また、眼圧だけでなく、原因に血流障害も取り上げられています。

それこそ、肝臓から繋がってきます。

諦めずに、肝臓をいたわってあげることも改善の一つに是非取り入れて見てくださいね。

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