英語と日本語からの見解、その2


先日のbackboneに引き続き、英語から体の使い方を学ぶシリーズです。クラスでお話しましたので、クラスで聞かれた方はリマインドを…という事で^ ^

よく、頑張らなくて良いんだよーなんて声をよく耳にします。でも、それって凄く抽象的で、どうするの?ってなりませんか?

頑張りかたよりも頑張らないでという方がよっぽど難しいのではないでしょうか?

例えば、頑張る人の事をシンプルに英語に直すとworkhard となります。

この言葉を聞くと、凄ーく肩の力が入って見るからに大変そうーーっていうイメージがありますよね!

頑張る!ってどう言う意味なんだろう。

日本語で調べてみても↓

「我に張る」または「眼がん張る」の転という。「頑張る」は当て字〕
① あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。 
② 自分の意見を強く押し通す。我を張る。 
③ ある場所を占めて、動こうとしない。 
 
 ほんとにガチガチです。
 
でも、よく頑張らなくて大丈夫ーなんて事も言われるのではないでしょうか?ヨガのクラスでもきっと今までに耳にされたことがある方が多いのではないでしょうか?
でも、頑張らないって一体どうすればーって感じますよね!
 
そこで英語で頑張ってねーって声をかけてかける時、何ていうかといえば…
 
take it easy
 good luck
 
なんていいますね。
 
リラックスした時こそ力を出せる。先ずは自分らしい状態をどう作ることができるか。ではないでしょうか?
皆さんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 
キコ

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