岡谷蚕糸博物館へ見学体験に行ってまいりました。


先日、日本の伝統工芸、産業の1つである絹のお勉強に長野県の岡谷蚕糸博物館に行ってまいりました。博物館には隣接して工場があり見学することができます。

なぜ絹を…。

段々と絹の良さについて認知され始めてきていますが、まだまだ絹の奥深さや効果は沢山あります。今後、日本絹美容協会の活動に携わる機会をいただき、私の活動や想いの中で繋がることで今回の運びとなりました。

私たちと同じタンパク質でできている繭。カイコにとってマユは、いわば”子宮”のような働きをします。マユの中を最適な環境に保つよう、優れた性質を持っています。その優れた特性を持つマユが、シルクのもととなっているために、シルクは優れた保湿性、放湿性という力を備えているのです。そのため、戦時中には負傷した戦士を絹布で包んでいたこともあるそうです。

こんなに優れたシルクを私たちは、化学繊維の発展とともに離れてしまっている。ヨーガの智慧も同じ様に、昔から伝わるもは本当に意味があるんです。そして、今回、絹をとして日本人ならではの言葉というものの大切さも改めて教えていただきました。

蚕はお蚕様と呼ばれていたそうです。数え方も一頭、二頭と…。
今では、おと様を同時に使う言葉も聞かなくなってきましたね。

お天道様、お母様、お父様…。敬う謙虚な志が薄れてきていますね。

前説、想いが長くなりましたが、少し、こちらで博物館の様子をご案内したいと思います。
そして、お蚕様の力を借りたプロジェクトがいよいよ始まります。

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手の動きが速くてなかなか写真に上手く納められません。製糸場で働く方は、この仕事が大好きで時間もあっという間だそうです。繭をひきながらも、糸の太さを均一に調節するために物凄い集中力です。

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繭をつぎ足す体験をさせていただきました。

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昔は手動で大切に糸を引いていました。

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とっても綺麗な繭糸。光沢が違いますね。この美しい繭をつかってできたもの…。追ってお伝えしていきます。

 


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